建築音響 設計・施工 設計・施工サービス レコーディング、放送、制作スタジオ

新しい規格やコンテンツなど時代の変化に合わせた柔軟なスタジオづくりをおこないます

こんな課題はありませんか?
  • 新規事業でアニメ制作用のアフレコスタジオをつくりたいのですが?
  • 新しい規格の再生システムを導入したいが、既存の設備をどのように改修したらいいかわからないのですが?
  • 一般の企業ですが、社内に配信や制作ができるスタジオを構築したいのですか?
日本音響エンジニアリングなら

私たちは長年にわたり多岐にわたる様々な業界の経験やノウハウをもっています。
新規事業であれば、企画・プランニングを行い、目的に合った最適なスタジオの仕様をご提案することが可能です。
また新しい再生規格など時代の最先端の技術を取り入れる柔軟性をもっていますので、効率的な改修方法のご提案が可能です。
さらに今までスタジオをお持ちでないお客様でもスタジオを構築・運用していけるように協力会社含め技術面でサポートすることが可能です。

特 長

私たちの強み

音楽・放送業界においてシェアNo.1

創業から半世紀、音楽業界では、著名なレコーディングスタジオの多くは日本音響エンジニアリングのつくったスタジオであり、放送業界では主要放送キー局、および公共放送、さらに地方局を含めると国内シェアNo.1の実績です。
また、音楽や放送以外でも映画やアニメ・ゲーム業界などのコンテンツ産業でも実績も多く、業界をクロスした幅広い知識と経験により、様々なお客様に対して、多角的な視点での柔軟な提案が可能です。

品質の高い音響性能と居住性の高い空間づくり

高い遮音性能を発揮する独自の防振構造など、国内屈指の高い音響技術力を持っています。
またお客様の運用面や使い勝手などを考慮し、目的に合わせた最適なスタジオ音響仕様のご提案をおこなっています。長年にわたり培ってきたノウハウにより、新しい規格や、既存にあわせた改修など、色々な条件の中で柔軟な対応をおこなっています。
また、長時間の作業でも居心地の良い空間を実現するために、室内音響にこだわった音空間づくりをおこない、さらに意匠性の高い空間にすることにより、スタジオの付加価値を高める空間づくりをおこなっています。

卓越した音響調整技術力

どんなに緻密に設計や施工を行っていても、最終的な空間では人間をはじめ機材や什器など様々な可変性の要素があり、「音」づくりの現場においては完成後の調整がもっとも重要な役割を担います。楽器職人が最後の仕上げで反りや締まり具合を調整するように、建築音響の空間でも最後の音響調整がその空間の品質を左右する重要なファクターとなっています。私たちはこの職人技の調整を自社の社員が行い、お客様の満足する「音」の納品まで立ち合います。

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