第12号(1995年10月発行)

◆音響設計に関するデータベースです。
無響室・残響室・スタジオ紹介・測定・計測・メカトロニクス&システムなど。 休憩室ではお世話になっている先生方の「夢」などを紹介しています。
■編集後記
今年の夏は、昨年に増して猛暑でした。 そのためか、セミ音がやけに耳についた夏であったように思えます。 大きな樹の下では、音圧レベルで80~90dB程度、あるいはそれ以上の音量はありました。
ただ、それが特に不快に感じられないのは、無意識のうちに本来あるべき、自然の音と認識するからでしょうか。
音を量として表現する上で、現在は単にその場の物理量としてしか一般に計測されませんが、心理的な評価を加味したものが簡単に測定できたなら、環境騒音の捉え方が大きくかわるのでは、と夢想しています。(お)

この春不注意が元で、一時的に足が不自由になっていました。 街を歩くと、歩道の起伏、不法駐車、放置自転車等歩行するのに障害となるものが、 これほど多いことに初めて気付きました。
公共施設にエレベーターなどの設置は進められていても、最も身近な場所の対策が遅れていることを感じました。
真にその立場になって考える、簡単なようで難しいことです。視点を変えることの重要性を痛感した次第です。(つ)

■ NOE 技術ニュース:第12号 (1995年10月 発行)
■ 企画・編集:日本音響エンジニアリング株式会社 NOE技術ニュース編集委員会

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