航空機・工場 騒音モニタリング 機器/ソフトウェア RD-X1/ 飛行経路自動測定

飛行経路を"自動"測定する3つのアプローチ

こんな課題はありませんか?
  • 決められた飛行経路を順守しているか確認したい
  • 騒音被害の大きい飛行経路の見直し(申し入れ)を行いたい
  • ADS-Bを発していない航空機でも航空機の位置を把握したい
日本音響エンジニアリングのRD-X1なら

特性の異なる3つの手法による航空機位置座標の測量が可能です。また、新開発のオートゲインコントロール機能により、より広範囲で正確な航空機位置座標を自動で測定することを可能としました。

特 長

【ADS-B】方式の航空機位置座標の測量が可能

航空機が発するトランスポンダ応答信号に含まれるADS-B(Automatic Dependent Surveillance-Broadcast)情報の復号が可能です。航空機がGPSにより測位した自身の位置情報や個体識別アドレスを受信することができます。


  • ADS-Bを搭載した航空機のみ航空機位置座標を受信することができます

  • 国際線の搭載率は高く、国内線の搭載率は低い傾向があります

  • 軍用機はごく一部(民間機を軍用に転用したものなど)を除き、ADS-Bは搭載されていません


【PSSR】方式の航空機位置座標の測量が可能

受動型二次監視レーダー(Passive Secondary Surveillance Radar)方式による航空機位置座標の測量が可能です。管制に用いるレーダーはSSR、二次監視レーダーと呼ばれますが、SSRから送られる質問電波と、これを受けて航空機から発せられるトランスポンダ応答信号(応答電波)の双方を受信・解析することにより、航空機の位置を求めることができます。


  • 得られる航空機位置座標は約4秒又は約10秒に1個となります

  • SSRから航空機までの距離が遠くなると捕捉された位置の精度が低下することがあります

  • 電波が建物などで反射することにより、ノイズが混入することがあります

【MLAT】方式の航空機位置座標の測量が可能

マルチラテレーション(Multilateration)方式による航空機位置座標の測量が可能です。3地点以上に設置したRD-X1により、ぞれぞれの受信時間差を用いて航跡を算出します。


  • 3点以上の複数地点で同一の応答電波を受信できる必要があります

  • 広いエリアの航跡を得るためには受信装置のロケーションの綿密な設計と、受信感度の十分な調整が必要となります

3つの方式の特長の差

3つの方式はそれぞれ得意とする航空機位置座標の測量が異なりますが、日本音響エンジニアリングのRD-X1であればいずれの測量も可能です。ニーズに応じた航空機位置座標の取得が可能です。

                                    
ADS-B PSSRMLAT
測量地点の選定の容易性
座標の精度
ノイズの少なさ
全ての航空機を測量可能か?
測量可能な座標の時間間隔
座標取得可能なエリアの範囲