ホーム > 製品・サービス一覧 > 航空機騒音測定 > 連続静止画測定システム

連続静止画測定システム

「画像」を用いた機種判別ならびに飛行経路の監視

連続静止画測定システムSoundLapseは、高感度・高解像度のカメラで静止画を連続記録することで、航空機の機種や経路を判別します。

機種の特定や飛行経路自動測定に対するニーズ

連続静止画測定システムは、運航実績や飛行経路等、情報の入手が困難な軍用飛行場での運用状況把握に役立ちます。飛行する機種や飛行コースにより発生する航空機騒音は大きく変化しますが、軍用飛行場では運航実績などの情報が入手できません。このため従来は機種判別や飛行コースの把握のためには、人が常駐して目視等で調査する必要があるため、非常に手間と時間のかかるものでした。
連続静止画測定システムではカメラで静止画を1秒ごとに連続撮影することで、機種判別ならびに飛行コースの把握のための測定を無人で行うことが可能です。また、連続静止画と併せて「航空機騒音自動測定装置」による騒音測定を並行して実施することで、騒音イベントごとに機種や飛行コースを把握することが可能です。飛行禁止区域が設定されている場合には、区域境界を側方から観測できる位置で連続静止画を記録することで、決められたルートの順守状況を監視することが可能となります。
さらに近年では、肉眼で見るよりも明るい静止画が記録できる超高感度カメラの入手が可能となっており、これまでは技術的に難しかった、夜間においても機種判別等が可能になることが期待されます。

低周波音測定システムにおける運用例

低周波音を用いた機種判別システムの基礎データ取得時に、(低周波音源の)機種判別の正解データを作成するために連続静止画測定システムを使用しました。従来こういった機種判別を行うためには、有人での張り付き調査が必要で、測定した期間が悪天候で目視できない、若しくは軍用機の場合は飛行しないなど、1週間程度の測定では期待したよりもデータ収集ができないこともありました。そこで本システムを使用し、無人で長期間(約1か月間)にわたる自動測定を実施した結果、効率よい基礎データの収集を行うことができました。

音楽・放送 建築 自動車・輸送機器 家電・電機・設備機器 航空機騒音測定 オーディオルーム・楽器練習室
ページのトップへ戻る