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集合住宅 よくある音のお問い合わせ

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隣室の会話やテレビの音、目覚まし時計の音が明瞭に聞こえる。

目覚まし時計

調査測定
現状の遮音性能測定(室間音圧レベル差)をしたところ、戸境壁のコンクリート壁が本来の遮音性能が得られておらず、2kHzでの遮音性能が低下していました。
原因・対策
これは、結露防止のために断熱材を打ち込み、その表面をモルタルうす塗り仕上げであったことによる共振現象によるものでした。また、その他、GL工法による遮音性能低下の原因もあります。

上階の椅子を引きずる音、歩行音がよく聞こえる。

椅子

調査測定
現状の遮音性能を把握するため、床衝撃音レベルの測定したところ、目標とする床衝撃音レベルの遮音等級を超えていました。
原因・対策
フローリング二重床仕上げであったが、壁と床の取り合いで、床材と巾木が接触している、壁の際根太に床材を固定しているなどが考えられます。また、上階の住民が床をカーペットからフローリングに張り替えたことによって、音が聞こえやすくなったこともあります。

地下のポンプ音がうるさくて眠れない

ベッド

調査測定
給水ポンプが最も稼動する夜間に居室で騒音測定したところ、40dB(A)程度あり、2台稼動することでうなりを生じていました。
対策として、ポンプ室内のグラスウールによる吸音処理、ポンプに遮音ケーシング処理、ポンプを簡易な防振ゴムで固定などを施してありましたが、上階にはポンプ音が聞こえていました。
原因・対策
騒音はポンプ稼動時の固体伝搬音と予想され、ポンプに簡易な防振ゴムは挿入されているもののボルトが床に固定されている、また配管が躯体に防振されないで固定されていることなどが予想されます。

自転車駐輪場の音が気になる

駐輪場

調査測定
自転車を駐輪するためにガラガラと駐輪機をスライドする時の音が聞こえていました。居室に騒音計を設置し、騒音測定をしたところ38dB(A)程度ありました。
原因・対策
自転車を固定する冶具をスライドする時、床を加振することによる固体伝搬音であるため、ガイドレールを防振することで対策されました。

その他

  • リビングルームでゴン、バシッといった音がする。どこか建物が変なのでは。
  • 寝室でクローゼットの扉を開け閉めするときに「ビーン」といった変な音がする。
  • 上階のお風呂の会話が聞こえる。
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