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放送局(テレビ・ラジオ・配信スタジオ)

放送局の機能的レイアウト

放送局の計画に際し、一番の難しさは音響諸室のレイアウトです。
基本計画はお施主様と設計事務所で進めますが、プラス要素として専門業者による、使い勝手を含めた機能的レイアウトの検討を行うことが望まれます。 弊社では音響、機能の両者の観点で、音響コンサルティング内装設計・施工を一貫して行うことにより、東京・大阪の放送キー局から、地方局・コミュニティFMまで、全国規模で実績を積み重ねてきております。

テレビスタジオの特徴

テレビスタジオの特徴は、扱う媒体が音と映像の両方であることから、音の収録だけでなく、映像収録のために必要なホリゾントを有していることです。高音質な収録を要求される音楽主体の番組の場合、シンプルなセット組でホリゾントをバックに照明効果だけで演出するケースも多く、対向するホリゾント面による往復反射音が起こります。
その音響障害を防ぐために、平面的にホリゾントを傾けたり、すり鉢状の立面傾斜ホリゾント壁を設ける方法等による、性能を重視した施工技術が要求されます。
また、大規模な放送局では複数のテレビスタジオが横並びにレイアウト、上下に積み重ねられたレイアウトにより、スタジオ相互の遮音性能やインカム同士の混信防止・外来電波の侵入対策のための電磁シールド性能の確保が重要になります。音響工事とシールド工事を合わせた施工技術が要求されます。

ラジオスタジオの特徴

ラジオ番組は基本的に生放送が多いため、アナウンサーやゲストが気持ちよくトークができるようなスタジオ環境を作り出すことが大切です。限られたスペースの中で低音域から高音域までバランスのよい音響処理が要求されます。
放送の形態も、トークと音楽のプレイバックだけでなく、スタジオでのアコースティックライブもあります。収録用のマイクは外来電波の影響を受け易いため、周囲の電磁波の状況によっては、外来電波がマイクやケーブルに乗って放送電波として放送されないように電磁シールド工事が必要となります。

配信スタジオの特徴

近年、通信会社・ソフト開発会社が、自社内にコンテンツの情報発信基地として配信専用スタジオを計画するようになりました。弊社では、映像と音の品質を重視した大型放送局に近い仕様からトークが主体の情報紹介・CG多用の表現等、タイトな空間(例えばオフィスの1室)で完結できる小規模の仕様まで、多種多様なニーズにお応えすることが可能です。

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