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首都圏空港機能強化

首都圏空港機能強化

現在、東京のど真ん中を航空機が低空で飛行する計画が進められています。国として需要拡大が期待される一方、飛行経路下の住民からは騒音問題を心配する声が寄せられています。
2020年東京オリンピックに向けて、羽田空港の飛行回数を増やすために、埼玉県の南部から東京都を縦断して低空飛行する着陸コースが計画されています。また離陸機においても、荒川付近から陸域に進入する計画があり、これまでより低い高度で飛行することになっています。
これらの状況を踏まえて、対策の準備を始めている自治体様も多いかと思います。しかし、実際に飛行が始まり、実感してみないとどの程度の騒音が発生するのかわからず、具体的な対策方法を決めかねている状況ではないでしょうか。
私どもは、羽田空港の現在の着陸飛行コースにあたる、千葉県千葉市、市川市、浦安市、東京都江戸川区をはじめ、日本全国の航空機騒音問題に携わっており、将来的な影響の把握から供用前後の検証調査や常時監視など、あらゆる対策を提案することが可能です。

供用後の影響把握

騒音の影響範囲を知ることで、おのずと対策の規模や範囲が見えてきます。私どもは、これまで培った技術により航空機の騒音影響範囲を予測計算して、騒音コンター図を示すことが可能です。

騒音の影響範囲を示すことは非常に重要です。ただうるさくなるから、と訴えても説得力はありません。具体的な影響範囲を把握することで、より適切な対策案を講じることができます。また、よく用いられる騒音レベルや航空機騒音の評価値のコンター図以外にも、より住民の実感に即した様々なコンター図を作成することができます。たとえば、ある自治体が作成した、騒音影響を受ける人数を地点毎に示した図を基に検討が行われた結果、空港運用側が飛行コースをより影響の少ないものに変更した例もあります。

供用前後調査の重要性

首都圏の市街地では、車や鉄道、人々の生活音などが多く発生しています。この状況下で航空機騒音を測定することは、実は非常に難易度が高いことです。
また首都圏上空は現在でも多くの航空機が飛行しています。暗騒音に紛れ気づかない人も多いですが、実のところ、航空機を見たり、わずかな騒音が聞こえたり、気にしている住民は少なからずおられます。そのため供用前の調査でもしっかりと航空機騒音の測定をすることが、供用後の前後比較で重要になってきます。

騒音レベル波形は卓越しないが、航空機が発する電波により通過状況がわかる!
弊社では以下のような供用前後調査の提案を行っています。
・暗騒音から10dB以上卓越する航空機騒音の把握(Ldenの算出)
・耳で聞こえる航空機騒音の把握
・目に見える航空機の飛行回数の把握
・総合騒音の把握

住民への提供資料

航空機騒音体感ツール

住民の方々からすると70dB、80dBといった数字を示しても、直感的に音の大きさを想像することは難しいです。ともすれば数字だけ独り歩きして、余計な不安を生んでしまう事例も多く見受けられます。
私どもは、これらの数字が実感を伴って体感できるよう、あたかも航空機騒音にさらされている現場を仮想的に再現するツールを用意しています。このツールは爆音訴訟問題の裁判官に体感してもらい、住民がどのような騒音にさらされているか実感いただくなど、様々な場面で役立てられています。

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