音響材料セミナー

- 2007年11月29日(木)

- 音響材料(多孔質材料)の開発者・利用者

- 34名

以前にも増してさまざまな工業製品において静粛性を追求するために、「軽量」で「薄く」、「吸音・遮音等の音響性能に優れた」材料の開発が進んでいます。これらの製品の吸音・遮音性能の評価手法はISOやJISのスタンダードとして確立、運用されています。しかし、これらの評価にはスタンダードでは記述できない注意点が多くあり、実際の評価の際に計測方法及び測定データの問題点が出てくることが少なくありません。これらの問題を回避し、信頼性の高い計測を行うためには、計測に従事する技術者・エンジニアが計測手法を正しく理解しておく必要があります。
今回は特に、最も基礎的な吸音性能、遮音性能の計測技術をテーマに取り上げました。講演形式での基礎的な技術解説に加えて、今回は計測に対する深いご理解を頂くことを趣旨として、弊社音響研究所の計測設備で実際の計測・評価を体験していただきました。

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- 音響材料の性能設計・評価のアウトライン
- 材料の吸音性能の計測技術
- 材料の遮音性能の計測技術
- 音響材料計測の実際
- 懇親会
講義中
測定システム紹介の様子
音響透過損失の測定デモ