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受託研究・共同研究

受託研究業務・共同研究業務の推進

弊社では、様々な形でお客様の研究開発をサポートさせていただいております。その形の1つとして、ここでご紹介する受託研究・共同研究業務があります。
受託研究業務は、お客様からご提供いただいた音・振動に関する様々な課題を、弊社のもつ数値シミュレーション技術や音響・振動分野での様々な経験によって得られた知見を用いて、お客様にソリューションを提供いたします。
共同研究業務としては、大学、研究機関、自動車、鉄道、電機メーカ等との多くのお客様との実施例があります。なかでも大学との共同研究においては、基礎理論の検討や実務的なニーズの大学へのフィードバック等も行っています。また、研究成果の社会への還元も視野に入れており、学会への共同発表等にも積極的に取り組んでいます。

共同研究開発事例1

上智大学様との共同研究では、ランダム構造の波動伝搬への影響に関する基礎的研究に取り組み、また東京電機大学様とは、現在音響シミュレーション手法として盛んに用いられるようになった差分法数値計算の基礎検討を行っています。これらの基礎的な検討結果ならびに実務的な応用などの成果は、日本音響学会、日本物理学会、日本シミュレーション学会等の国内学会や国際会議等で発表させていただいております。

ランダム場における波動伝搬

ランダム場における波動伝搬

調整卓がある場合とない場合の差分法シミュレーションの結果

調整卓がある場合とない場合の
差分法シミュレーションの結果

共同研究開発事例2

電機メーカとの共同研究も多く行っております。電機製品の差別化において、音を制御することは重要な課題になっており、弊社では様々な静音化の解析やアドバイス等を行ってきております。また、静音化とは逆の音を大きくすることを目的としたものもございます。ここでご紹介する例は、電気機器等の警報音を拡大するために、実験、数値計算手法を用いて、開発に有効なソリューションをご提供させていただいております。

警報音発生器の境界要素法モデル

警報音発生器の境界要素法モデル

警報音発生器の試作品

警報音発生器の試作品

共同研究開発事例3

先端的な民間研究機関であるHRI(ホンダ・リサーチ・インスティテュート・ジャパン)様と共同研究をさせていただいております。音響数値計算のパラメータとして必要となる壁面などの各種素材の音響特性の測定技術に対する基礎検討などを行っています。

移動スピーカシステムによる測定

移動スピーカシステムによる測定

インピーダンス測定用マイクロホン

インピーダンス測定用マイクロホン

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