
無響室(無響音室と呼ばれることもあります)のコンパクトタイプというのをご存じでしょうか。ある部品メーカの技術部にお勤めのA氏は、「正確な測定は地元の工業技術センターの無響室に持ち込めば良いが、会社にも気軽に測定できて、その無響室で測定した正確なデータとの比較が出来る設備がほしい。」このような方にお勧めしたいのが無響箱なのです。事務室や実験室にも簡単に設置できるコンパクト無響室が誕生するのです。
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無響室ほど厳密な吸音特性は必要ないが「ある程度の遮音性能が欲しい。」という時に、この防音室は最適です。使用される防音パネルには、薄くて遮音性能が大きい鋼製タイプと、それより少し厚くても軽量な木製タイプがあります。
使用される目的は無響箱とほぼ同様ですが、吸音層が無響箱は吸音楔となっているのに対して、防音室はグラスウール32kg/m3・厚さ50mmとなっております。
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